マウスネタ:やっぱりIntellimouse Explorer 3.0がいい...

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Intellimouse ExplorerとLogicool MX-1000久々のマウスネタです。このところ、右腕の腱鞘炎がひどい。仕事柄一日中Macの前で作業していることが多いので、職業病だとあきらめていたんだけど....。久しぶりに自宅のPowerMac G5に、すでに絶版になってしまったMicrosoft Intellimouse Explorer 3.0をつないでみたら、なんともまあ、使いやすいこと。それまではLogicoolのレーザーマウス『MX-1000』を使っていたんだけど、このマウス、やっぱり背が高すぎるんだなあと実感。背が高いと、手のひらで包むようにマウスをさわったときに、ボタンの押し込みに指の腱が重力に逆らったような動きをする。もっと簡単に言うと、「ぴきっ」って感じがある。写真のように、MX-1000とIntellimouse Explorer 3.0では、かなりの高さの差がある。この差がかなり手首の腱に負担をかけているということなのかも。
Microsoft LaserMouse 6000 職場ではIntellimouse Exploer 4.0(水平チルトホイールつき)を使っているけど、これもかなり背が高い。ので、やっぱり腱に負担がかかっている気がする。ここのところ発表されるマウスの新製品はほとんどが背が高いマウス。このフォームがはやっているみたい。
 と思っていたところ、Microsoftからでた新しいマウス『Microsoft LaserMouse 6000』の実機を見たら、かなりIntellimouse Explorer 3.0に近い形状。背も低く、流線型のエルゴノミクスデザインって感じ。MX-1000も気に入っていたんだけど、いかんせんLogicoolのドライバってかなり癖があって使いづらかったのは確か。それにくらべてMicrosoftのドライバは結構よくできていると思う。レーザー方式なんで解像度も高いし、有線であれば動きもきびきびしているだろうなあ。会社のマウス、これに変えたらこのひどい腱鞘炎が治るといいんだけどなあ。

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コメント(1)

おぉ、出ましたねマウスネタ
このマウスかっこいいから狙ってみます。
ちなみに今のウチのマウス、バイク屋で買ったヘルメット型…
これまた背が高くて小さいから本気で使いづらい
Intellimouse Explorer 3.0の接触不良治してまた使うかな

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