2005年5月アーカイブ

Bluetoothマウス 『BT500』Bluetoothマウス『BT500』
iBook G4の内蔵BluetoothモジュールをYahoo!オークションでおとしたので、早速仕事の帰りに有楽町のソフマップに行ってBluetooth機器を物色してきました。こう探してみると、いまいちBluetoothの機器ってあんまり売っていないもんなんだなあと実感。有楽町だから?秋葉に行けばあるのかしら。
 まあでも、物色といっても主目的はマウス探しだったわけです。まず見つけたのは、写真の『BT500』。台湾のBLUETAKEという会社から出ているモノなんだけど、AppleがBluetoothを純正で用意し始めた頃から流通しているモデルなので、実績はは充分。仕事のクライアントの社長(?)のMac散財につきあったときにもこれを買わせて使わせてもらったので、それなりに動くということはわかっていた。ので、まあ特に悩まずにこれにしたといた。が、探してみるとBluetoothマウスって結構あるのね。
まずは店頭でよく見る主要メーカーのモノから。

・Logicool Bluetooth光学マウス「MX900
・Microsoft 「Wireless IntelliMouse Explorer for Bluetooth

この二つはデスクトップ向けみたいな感じで本体がかなり大きい。やっぱりiBook G4には不向きだ。

あまり店頭では見かけないようなモノもある。

・Toshiba Bluetooth IPCZ079A
・RIX Bluetooth+光学マウス『RX-BTMBK

この二つはほぼ同じモノという噂。ガワも似ているし、使用感もなかなからしいのだけど、とにかく店頭で見かけない。サイズは比較的小さいらしいんだけど、あの色はiBook G4には似あわないと思う。

というのわけで、消去法的にBT500を選んでしまった。このマウス、とにかく小さく、またとにかく作りがちゃちい。でもiBook G4とのカラーもマッチしているし、何より持ち運びが便利だ。いまおもに持ち歩いている『Microsoft Wireless Notebook Mouse』も悪くはないんだが、甲高で鞄の中でかなりかさばるし、なにより使おうとすると2ポートしかないUSBを一個潰すことになる。ただ、ホイールボタンにExpos?が割り当てられるのがよかったので、『BT500』でも別の方法でこの機能を提供してくれればバランスがとれるなあと思います。(後日談:これはOS 標準のマウス設定を変更するだけでできちゃった)
 いずれにしても、iBook G4を持ち運ぶに当たって、マウスはできるだけ小さいのを持ち歩きたいモノ。ゆえに小さければ小さいほどいいと考えると、ケーブルとか通信ユニットとか、マウス筐体の外にいろいろとつけなきゃいけないものはさけたいわけだ。
 というわけで、今後のiBook G4のメインマウスは『BT500』でやっていくことにします。まだモジュールが到着してないんだけどね(笑)。
 あとはマウスの追従性(スペック的には光学800dpiらしいので大丈夫だと思う)とか耐久性とか、使ってみないとわからないのでいろいろとレポートしてみたいと思います。

久しぶりにShuffle関係のエントリを。今日はまちにまったSinger Songerの『初花凛々』の発売日。んでもって同じく今日発売のOasisのニューアルバム『Don't Believe The Truth』もかなり気になる。今日の仕事は上がりまで有楽町のクライアントのところだったので終わった足で近くのHMVに行きました。
 iPodの唯一の弱点は、買ったCDをその場で聴けないことで、この問題を解消しようと買ったのがiPod Shuffleだったわけです。ので、早速ファーストフードに入ってモバイル用iBookを起ちあげて2枚のCDを取り込み。最初に『初花凛々』を、次にOasisの『Don't Believe The Truth』が流れるようなプレイリストを作る。このプレイリストをもとにShuffleを書き換えてしまう。無事、CDを買った10分後にはiPodで聴けるようになりましたよ。これも酔狂にもいつもiBookを持ち歩いているおかげかな。 


買ったCDを気持ちよく聴きながら、以前から探していたのでShuffleのケースを見に、銀座のAppleStoreにいってきました。ようやく、Shuffle用のケースも数が揃ってきた。でも、シリコン系のカラーケースが3つぐらいつい4,000円ぐらいするやつとかばっかりが多くて困った。最終的に選んだのは、incase社の『Pouch for iPod Shuffle』。素材はウェットスーツのような、伸び縮みするツルツルした生地。なんといってもこの特徴は、ケース+ネックストラップ+カラビナがついていて、いろいろなニーズに対応できること。ベルトに通すこともできる(しないけどね)ようになってるし、ネックストラップも別途ついているし、カラビナをつけてバッグのひもにキーホルダーとしてぶら下げることもできる。しかもこれだけ使い勝手がよくて値段が2,300円(AppleStore銀座価格)。かなりコストパフォーマンスが高いです。考えてみれば2世代目のiPodのケースもincase製だった。このメーカーのはデザインも比較的よくて使い勝手もよく、作りもしっかりしているのでけっこうオススメです。

今日も南新宿のにゃんこ軍団と遭遇しました。

まずはいつもの(?)白にゃん。今日はかなりフェンスよりのところでくつろいでいました。カメラを向けると僕に気づきました。実は白にゃんの奥にもう一匹、斑のにゃんこがいたんだけど、ちょっと撮影できませんでした。

ちょっと警戒してるみたい。でもじっと見つめるだけで威嚇もしなければ逃げ出そうともしないので、やっぱ人に慣れているのかな。

ぱしゃぱしゃと撮ってクリニックに行こうと思ったら、屋敷の敷地のはじっこのほうにもう一匹の白にゃんが爆睡中。民家と壁の間から寝顔を激写しました。なんだか背徳的な気分。

今日も元気です

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ロブロフスキーハムスター ぴろ
またもやケージの掃除中に逃げ出したぴろ。すばやい動きに苦労しながら、なんとか捕まえて仮住まいの段ボールの中に入れる。するといつも隠れ家になる松ぼっくりのそばでじっと僕の顔を見て警戒。
ロブロフスキーハムスター ぴろ
掃除を終えてケージに戻すと、まだおびえているのか、ケージの中を走り回ります。
 ぴろは回し車が大好きなようで、放っておくと一晩中ぐるぐると回っています。プラスティックのやつなので、かなり部品の疲労が進んでいるのかな、かなりうるさい。考え物です。

iTunes 4.8に動画を追加iTunesのバージョンが4.7.1から4.8にあがりました。インストールしてみましたが、特に大きな問題は発生せずに利用できています。
 新バージョンでは、iTunes内で動画の再生ができるようになったらしいので、早速ライブラリに動画を登録してみた。曲名の横に小さなカメラのアイコンがついていて、それが動画ファイルであることを確認できます。

環境設定→詳細タブの中に、「ビデオを再生」という項目が出てきます。これにチェックを入れ、再生方法を選びます。再生は1.メインウインドウ(アートワーク表示枠内で再生)2.別のウインドウ(動画のサイズにあわせた別ウインドウで再生)3.フルスクリーンを選ぶことができます。フルスクリーン再生しているときにEscキーを押すとアートワーク表示枠内での再生に切り替わり動画の枠内をクリックすると、別のウインドウが表れて表示されるなど、ユーザーの操作によりいろいろと表示方法が切り替わる便利な仕様になってます。
 
この機能がついたことで、iTunesは音楽ライブラリを作るだけじゃなく動画ライブラリも管理できるようになったといっていいんだと思う。で、この機能を搭載したことによって、「動画再生対応iPodが出るのでは?」と、今後のiPodの発展性についていろいろと言われるようになった。iPodで使われているチップは動画の再生にも対応しているらしいので、動画はみられるようにするだろうと思う。でも、iTunes Music Storeで映画とかの映画を配信したり、iPodを音楽プレーヤーではなく「メディアプレーヤー」的な売り方をするなんてことはしないだろうな。iTunesのストアでは音楽のPVに限って配信を行い、「iPodはあくまで音楽プレーヤーなんだけど、サブの機能として好みのPVもみられるよ」的な形で発展していくんじゃないかなと勝手に思っています。だってあんな小さな画面で映画とか見たって意味ないじゃん。


今日はクリニックの日。いつものようにカメラを持って南新宿へ。するとやはりいました、白にゃんこ。実はこの写真を撮る前にどうもおしっこをしてたみたいだ(笑)。なんだか険しい顔をしていきんだ後、一生懸命土をかけていたので。その瞬間はKiss Digitalの起動が遅くてシャッターチャンスを逃してしまいましたが。用を足して我に返ったのか、「なんだこの汚いオヤジは...」という顔で僕を見つめていました。

しばらくするとにゃんこは移動を始めました。日なたの方へ向かってゆっくりと。いいなあ、猫は気持ちよさそうで。これ以上邪魔したらかかわいそうなのでバイバイしました。
そういえばこの子、左と右で目の色が違うんだね。左目がブルーで右目が赤。

で、帰りにいつもの道を通ったら、マンションの隙間に白にゃんこを発見。仲間の白にゃんもいました。やっぱりえさをもらっていたのね、がつがつ食べてます。写真を撮ったときは気がつかなかったのだけれど、奥に子猫(?)もいたのね。興味深そうにこっちを見てました。みんな、元気にちゃんと生きるんだぞ〜。