2005年12月アーカイブ

東京ミレナリオ・国際フォーラム内
おおみそかなのに仕事で有楽町に行ってきました。終わって外に出てみると、ものすごい人だかり。そうか、今日は東京ミレナリオの最終日だったんですね。というわけで、せっかく来たのだからと、ミレナリオを見て帰ろうと思い、念のためゴールの東京国際フォーラムでパチリ。

東京ミレナリオ・東京駅丸の内口前
途中から入れるのかなと思いきや、ミレナリオ通路は一方通行で、入口は東京駅のずっと向こう。東京駅の丸の内口にも、ミレナリオを知らせる大きなイルミネーションが飾ってありました。赤煉瓦のモダンな建物がイルミネーションに照らされて、いつもの東京駅じゃないようでした。
 入口に向けて歩いていたら、むっちゃくちゃ大混雑。しかも会場整理のお兄ちゃんが、「ただいま、入口にたどり着くまで50分待ちとなっております...」って。あきらめました...。

新宿駅東口前のイルミネーション
なんか中途半端だったので、実家に帰る途中に、新宿のHMVでお買い物。新宿の駅前も木々がイルミネーションで飾られていました。なんだかこっちのほうがミレナリオよりも自然できれいだったんだけど、木の全体の写真を写そうとすると、アコムやらプロミスやら、消費者金融の看板ネオンがイルミネーションのインパクトを食ってしまう。う〜ん、都市の景観って、どうなってるんだろうか。

Transcend 2GBコンパクトフラッシュトランセンド・ジャパン: TS2GCF80 2GB CF CARD (80X, TYPE I )
いままでは、Magicstor社製2.2GBマイクロドライブをEOS Kiss Digital用に使っていたんだけれど、ここのところ、RAWで30枚ぐらいとったあたりで、ドライブエラーが出て書き込みができなくなる症状がでていました。たぶん、不良セクタかなんかがあるんだと思う。撮影をすると、延々と書き込みを続けた後、最終的にエラーが出てしまう。こうなると、撮影した映像のプレビューすらカメラ上では行えなくなってしまい、けっこう困っていた。
 ほとんどの場合マニュアルモードか絞り優先モード+RAWで撮影をするので、どうしても一枚の写真の容量は大きくなるし、書き込みの時間も長くなる。その分バッテリーの保ちも悪くなるわけで、気づいたらメーターがなくなっていた、なんてこともあったので、もっと高速で低消費電力のカードが欲しくなった。かといって大容量書き込みができることのうまみを知ってしまったわけで、いまさら小さなものを買うのもどうかなあと思っていて、いろいろと探していました。

コンパクトフラッシュベンチマーク というわけで購入したのが、トランセンド・ジャパンの2GBコンパクトフラッシュ、80倍速モデル。近所のPC Depotで16,980円という格安価格でした(Webショップでは18,700円)。カメラからのフォーマットのスピードや、連写した後の待機時間などは明らかに体感的に早くなっており快適です。というわけで、とりあえず仮にですが、ベンチマークをとってみました。

 とりあえず、デジタルカメラの書き込み方式に近い、256KブロックのSequential Write/Readをグラフにしてみた。ベンチマークをとるにあたっては、いままでサブで使っていたSandisk Ultra II (256MB)も比較対象として入れてみました。こうしてみると、連続書き込みでは2.36MB/sec、連続読み込み4.92MB/secと、Magicstor GS1022Cの遅さが際だっている。揮発性メモリよりもHDDタイプの方が書き込みは早いのかなあなんて直感的に思っていたのだけれど...。Xbenchがどれだけのものかは微妙なので、ほんとうにそれぐらいの遅いのかもわからないけど、カメラに突っ込んだときの体感的な速度から考えても、Magicstor < Sandisk < Transcendという順番なので、まあ妥当な結果かな。CF同士の対決では、80倍速をうたうTranscendと40倍速のSandiskがほぼ同じ数字を叩き出しています。体感的にも同等なんだけど、容量の差が速度にも反映しているのかな?
 いずれにしても、駆動部分がない分、消費電力ではマイクロドライブよりも大容量コンパクトフラッシュの方が圧倒的に有利だと思う。マイクロドライブが6GBからなかなか容量が増えない中、コンパクトフラッシュは4GBタイプのものもだんだんと流通してきているので、いずれ置き換わっていくような気がするなあ。

テスト環境
テストマシン: iBook G4 800MHz
カードリーダー: Princeton PRD-802W
ベンチマークソフト: Xbench 1.2

今日、飼っていたハムスター「ぴろ」が亡くなりました。クリスマスイブの日に、彼女は空に上り、天に召されました。
いつも夜になると、回し車に乗っかって走り回っていたぴろ、生きているときは「元気だな」とか「うるさいな」とか思っていなかったけど、あの音こそが僕の部屋にもう一つの生命が存在していた証だったんだと今になってから思ったりする。失ってから始めてわかるっていうのは、人の業なのかもしれない。
ほんの少しだったけど、ありがとうね、ぴろ。空は広いから、思いっきり走り回ってください。

Liverpool FC
残念ながら、我がリバプールはトヨタカップで負けてしまいました...。とはいえ、カップファイターことラファ・ベニテスのサッカーが着実に根づいていることを確認できた試合でした。前半は途中かなり危ないシーンもあったのだけれど、後半は最終ラインをかなり高く保って、前線からフォアチェックをかけて積極的に守備をしていた。中盤でボールを奪取すると、ジェラードがうまくスペースにボールを出してモリエンテスやキューウェルがサイド攻撃を仕掛けて、中にMFが怒濤のように攻め込んで来るという、見ていて気持ちのいいサッカーをしていました。う〜ん、おしかった。やっぱり南米のチームのトヨタカップに臨むモチベーションは尋常じゃないな、毎回。
 そんなリバプールがトヨタカップで頑張っているさなか、肝心のプレミアリーグはほぼ終わってしまった観がある。誰もチェルシーを止められない。ユナイテッドがこれまた恐ろしいモチベーションで試合をして連勝こそ止めたけれど、そのほかのチームがだらしなさすぎる。ユナイテッドもあの試合で精根を使い果たしてしまったかのように、ここのところの試合は全然勢いがないし。アーセナルもビエラを失ってからは中盤でのさばき役がいなくなってしまい、流れるようなパス回しができなくなってしまった。トッテナムやボロ、ボルトンといった中堅チームが頑張っているのでまだ見るべきところは残っていると思うけど、肝心のチェルシーは控えの選手層も含めて極端なスランプに陥るようなチームではないと思うので、ほぼ優勝は決まってしまったなあ。
 となると残りはチャンピオンズリーグのストレートイン枠争い。消化が2試合も少ないリバプールが2位であることを考えると、かなり有力だと思うけど、この連戦の疲れ、さらにはウインターブレークのないプレミアリーグで疲労をためてしまい、ずるずるこないように祈ろう。一番怖いのは、疲労がたまってジェラードとかランパード、ルーニーが怪我をしてワールドカップに出られないこと。それだけは勘弁してほしいっす。

Internet Explorer for MacInternet Explorer for Macのサポートを2005年12月31日をもって終了し、さらに2006年1月31日をもって配布も終了すると、Microsoftが発表しています。Appleが純正のWebブラウザ『Safari』を出してすぐに、開発を終了し、以後メンテナンスモードにはいることはすでに発表していたとおりだったけど、たま〜にSafariで見られないページがあるとIEを使っていたので、少し寂しい気がします。MacユーザーはなにかとMicrosoftを敵視する傾向があるような気がするけど、考えてみれば、かなりお世話になったものです。Netscapeがああなってからは、事実上ブラウザにIE以外の選択の余地はなかった(iCabとかあったけど使い物にならなかったしなあ)し、何よりもAppleが傾いたときからずっとMacの標準ブラウザとして頑張っていたソフトだったしな。
 僕はオンラインバンキングとかはやらないので、いまだにSafariじゃログインできないページとかに出会ったことはないけども、今のうちにダウンロードしてROMにやいておくべきかしら。
 自分もWebサイトを作って生計を立てているところもあるので思うけど、これからはかならずSafariで動作確認とるようにしないとなあ。

おひさしぶり

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ロボロフスキーハムスター ぴろ
お久しぶりのぴろ写真です。11月でだいたい(笑)1歳になり、最近は寒いのにますます元気です。さすがにうちで1年も暮らしてなれてきたのか、今日は掃除をしようとケージを開けて手を出しても、いつものように「うわあぁぁぁぁ〜」という感じの逃げ方はせず、ちょっとびっくりした感じで手に乗っかりました。
 が、一時住まいの段ボールに入れると、やっぱり怖いみたい。かなりの勢いで走り回って、さらに松ぼっくりに上ってジャンプを繰り返しています。もっとジャンプ力があったらたぶん段ボールから飛び出して逃げ出しただろうな...。

Intellimouse ExplorerとLogicool MX-1000久々のマウスネタです。このところ、右腕の腱鞘炎がひどい。仕事柄一日中Macの前で作業していることが多いので、職業病だとあきらめていたんだけど....。久しぶりに自宅のPowerMac G5に、すでに絶版になってしまったMicrosoft Intellimouse Explorer 3.0をつないでみたら、なんともまあ、使いやすいこと。それまではLogicoolのレーザーマウス『MX-1000』を使っていたんだけど、このマウス、やっぱり背が高すぎるんだなあと実感。背が高いと、手のひらで包むようにマウスをさわったときに、ボタンの押し込みに指の腱が重力に逆らったような動きをする。もっと簡単に言うと、「ぴきっ」って感じがある。写真のように、MX-1000とIntellimouse Explorer 3.0では、かなりの高さの差がある。この差がかなり手首の腱に負担をかけているということなのかも。
Microsoft LaserMouse 6000 職場ではIntellimouse Exploer 4.0(水平チルトホイールつき)を使っているけど、これもかなり背が高い。ので、やっぱり腱に負担がかかっている気がする。ここのところ発表されるマウスの新製品はほとんどが背が高いマウス。このフォームがはやっているみたい。
 と思っていたところ、Microsoftからでた新しいマウス『Microsoft LaserMouse 6000』の実機を見たら、かなりIntellimouse Explorer 3.0に近い形状。背も低く、流線型のエルゴノミクスデザインって感じ。MX-1000も気に入っていたんだけど、いかんせんLogicoolのドライバってかなり癖があって使いづらかったのは確か。それにくらべてMicrosoftのドライバは結構よくできていると思う。レーザー方式なんで解像度も高いし、有線であれば動きもきびきびしているだろうなあ。会社のマウス、これに変えたらこのひどい腱鞘炎が治るといいんだけどなあ。

今日は一日クライアントのところに張り付く日だったので、カメラを持って行った。帰りに、千代田線二重橋駅に向かう途中は、イルミネーションで彩られていました。
パシフィックセンチュリープレイスのイルミネーション
鍛冶橋通りの鍛冶橋交差点にあるパシフィックセンチュリープレイスから東京駅丸の内南口に向かう通り、街路樹の銀杏がイルミネーションで飾られています。下の方が白のLEDで、上に行くに従ってだんだんオレンジ色に変わっていくというおもしろいデザインになっています。
東京ミレナリオ
今年で最後になる東京ミレナリオはまだ準備中ですが、その経路の途中も、すでに街路樹がイルミネーションに。こちらは道路がオレンジ一色です。少なくとも、クリスマスイブとかには一人で行きたくない場所ですな(笑)。

ひさしぶりにフットボールネタ。ついに2006年ドイツワールドカップの組み合わせが決定。毎回「偶然」で開催国のグループは比較的楽なマッチメークとなるけども、今回はかなり露骨(笑)。とりあえずこのグループならドイツは突破できるかなあ、と。
 さて、我が母国(笑)、イングランドはシードされるPot 1にギリギリで入り、B組に。あんまり言われていないけど、このグループもけっこう死のグループになってると思うけどなあ。相手はパラグアイ、トリニダード・トバゴ、スウェーデン。特に初戦が南米のパラグアイっていうのがいやだな。チラベルトがいたころの過剰なまでの堅守ぶりは感じられないものの、がっつりと守ることもできれば、南米独特のテクニックとスピードであっさりと点を取りに来たりするし。スウェーデンもイブラヒモビッチ、リュングベリ、ラーションなどタレントの宝庫で、組織もかなりしっかりしているわけで、あっさりと勝ち点3を取れるチームじゃないもの。トリニダード・トバゴはごめん、いまのところよくわからないや。上記の3チームに比べれば力は落ちると思うけど、かなり高いモチベーションで戦いに望んできそうで、2002年のセネガルの例もあるし。
 というわけで、勝手にイングランドの代表選手を選んでみました。まずはメンバーから。
<<<----GK---->>>
ポール・ロビンソン(トッテナム)
クリス・カークランド(WBA)
デイヴィット・ジェイムス(マンチェスター・シティ)
<<<----DF---->>>
リオ・ファーディナンド
ギャリー・ネヴィル(以マンチェスター・ユナイテッド)
ジョン・テリー(チェルシー)
ソル・キャンベル
アシュリー・コール(以上アーセナル)
レドリー・キング(トッテナム)
ジェイミー・カラガー
スティーブン・ワーノック(以上リバプール)
フィル・ネヴィル(エヴァートン)
<<<----MF---->>>
デイヴィット・ベッカム(レアル・マドリー)
スティーヴン・ジェラード(リバプール)
フランク・ランパード
ジョー・コール
ショーン・ライトフィリップス(以上チェルシー)
オーウェン・ハーグリーブス(バイエルン・ミュンヘン)
<<<----FW---->>>
ウェイン・ルーニー
アラン・スミス(以上マンチェスター・ユナイテッド)
マイケル・オーウェン(ニューカッスル)
ピーター・クラウチ(リバプール)
ジャーメイン・デフォー(トッテナム)
以上23名で構成してみました。
<先発メンバーとデフォルトのシステム>
2006年ワールドカップイングランド代表で、デフォルトのシステムは4-4-2で、スタメンは左図の通り。GKはここのところ代表で安定したプレーを披露しているポール・ロビンソン。2010年を見越して、クリス・カークランドを使ってもおもしろいかも。
 DFは不動の布陣。センター左にファーディナンド、右にテリー。右サイドバックはベッカムとの連携を考えてギャリー・ネヴィル、左はスペシャリストのアシュリー・コール。が、ネヴィルもアシュリー・コールも、ここのところプレミアでは怪我でコンディションがあがっていないので、コンディションによっては弟ネヴィル(右)か、リバプールの超新星スティーブン・ワーノック(左)を使ってもおもしろいかも。センターバックの控えはソル・キャンベルとレドリー・キング、サイドどちらもできるカラガーもユーティリティとして残しておく。
 MFもこれまた不動の布陣。ベッカムは右サイドに固定。たしかにここ2年のレアルでの経験でセントラルハーフでの経験もしたけど、やっぱ彼の良さはサイドに張っていてこそ。ベッカムの控え&スーパーサブとしてはショーン・ライトフィリップス。相手が消耗しているときに出てくると、彼のスピードはめちゃくちゃ怖いと思う。クロスの精度も高いし。セントラルミッドフィルダーは、パス・シュート・戦術眼・バランスの取り方ともに超一流のジェラードとランパード。左はここのところすさまじい成長を見せているジョー・コールで決まり。守りに入ったときには弟ネヴィルやハーグリーブスを守備専門のハーフとして使って、がっちりと守るべし。
FWは、ちょっと下がり目の位置にルーニーを配置し、トップにオーウェンが張る、という布陣。オーウェンのコンディションがあがっていないときはルーニーとのコンビネーションはどうかな、という感じだけど、予選最終戦のポーランド戦などを見ていると、コンビネーションも不安なし、といったところ。FWの控えとして、イングランドにはない高さを持つクラウチと、闘争心の固まりのような選手であるアラン・スミス。スミスはハーフしても使えるし。もう一人のスーパーサブとしてはこれまた尋常じゃないスピードを持つジャーメイン・デフォーを。
<基本的な戦術>
基本的な戦術はサイド攻撃だと思う。ルーニー、ジェラード、ランパードの3人で前からプレッシャーをかけつつ、バックの4人はスペースを消しながら相手の攻撃の芽を摘む。ボールを奪取したらジェラード、ランパードがベッカムやJ.コールの両サイドに配給か、ルーニー、オーウェンにスルーパスを。サイドに散らした場合はオーウェンやルーニーをめがけて高精度のクロスを入れつつ、ジェラードかランパードがセカンドストライカー的に中に進入してくる、という感じ。ベッカムとコールが中に絞った場合は両サイドバックがオーバーラップし、5人ぐらいで一気に攻めることもできるし。相手が前がかりになったときも、ファーディナンドやテリーのフィード能力であれば、空いたスペースに走り込むオーウェンめがけてロングパスを出すこともできる。

いや、ひいきのチームだから言うワケじゃなく、戦術さえ間違えなければ、今のイングランドは脂ののった選手、勢いのある選手が多いので、優勝も目じゃないと思う。いずれにしても一番の敵はブラジルになると思うけど、2002年のアルゼンチン戦でしっかりと勝ちきったような勝負強さを見せてくれれば、そう簡単に負けるチームではないと思う。
 イングランドが優勝するためにも、日本には頑張ってほしいなあ。願わくば、クロアチアがブラジルに善戦して疲弊させ、ブラジルが勝たないと決勝トーナメントがないような状態で日本とぶつかり、そこで日本がさらにブラジルを疲弊させてくれれば...。2002年にブラジルに負けたリベンジを期待してますぜ、エリクソンさん。

成城学園前駅のイルミネーション
人に言われるまで気がつかなかったんだけど、ただいま工事中の成城学園前のステーションビルが、夜になるとツリーを象ったイルミネーションに彩られています。なんだかラインの適当さがミョーにシュール(笑)。三脚もなく撮ったのでちょっとピンぼけ気味。

壊れたモノ

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iPodリモコンiPod リモコン付きインナーイヤー型ヘッドフォン
久しぶりのエントリなのに暗い話です。昨日通勤途中に、どこかにコードを引っかけてガツンとiPodのリモコンがはずれたら、なんとHOLDスイッチがむなしく壊れてしまいました。壊れたと言っても、HOLDスイッチを動かすために必要なプラパーツがはずれただけで、楊枝とかでちょいちょいとやるとちゃんと機能するのだけれど...。
 昨日の帰りにビッグカメラに寄ったらまだ在庫は潤沢にあったので、とりあえず一つは確保しておきました。iPodが新しくなってこのリモコン端子が廃止されてしまったので、もうちょっとしたら店頭から消えてしまうかなあ...。今のうちにキープしておこうかな。
 ところで、5th iPodはリモコンを純正で出さないつもりなのかな?それともリモコンまでDockコネクタでやれということなのか...。亡いとけっこう不便なんだけどな。