Macintoshの最近のブログ記事

Adium暫定復活

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マルチクライアントメッセンジャーAdiumYahoo!Japanのサーバメンテナンスにより、Adiumが使えなくなってしまった、というエントリを書きましたが、有志の方が修正版のビルドをリリースしてくれれたおかげで、暫定的に復活しました!原因は、マルチIMプロトコルの実装にAduimが利用しているlibpurpleというライブラリが新サーバに対応していないことみたいです。これにviz3's blogさんが修正パッチを作り、当ててくれた様子。なんとそのAdiumのビルドをダウンロードできるように公開してくれています。PPC+Tigerの環境でしか動作確認をしてないようですが、Intel+Leopardの環境でも全く問題なしです。

pidginはMSNやYahoo!などいろいろなプロトコルのIMサーバとのやりとりにlibpurpleというライブラリを使っているのですが、adiumもまたlibpurpleを使っているため、pidginのlibpurpleに対して行った修正をそのまま使うことができます。

いやいや、ほんと、助かります。。。。これで純正の汚いインターフェースから脱却できます。

Adiumが....

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マルチプロトコルメッセンジャーAdium

マルチプロトコルメッセンジャーとしてすでに鉄板の位置を築いてる「Adium」ですが、Yahoo!Japanのメッセンジャーサーバにメンテナンスが入って以降、Windowsのクライアントに対してメッセージが送れなくなってしまいました。

 メッセージを送ると、受け側では、なにも文字列が送られていないのにメッセージウインドウが立ち上がったり、化けた文字列が表示されたり、Scriptのソースのようなものが送られたり、といった状況。どうもサーバのメンテで、Yahoo側が文字列のエンコードを変えたようだ。

 いままでのファイル転送はできなかったんだけど、メッセージが送れないとなると、いよいよ使えなくなってしまう。となると、純正メッセンジャーを使うしかないんだけど、これがまたひどい代物で、もう何年VerUPしてないの?っていう感じ。バグだらけだし、使いづらいし、Look & Feelもひどい...。

ああ、はやくAdium直らないかな....

QuickSilver

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QuickSilver前の会社で使っていたランチャーユーティリティ『QuickSilver』(BlackTree Software)を再度インスコしました。やっぱすごいわ、このソフト。

 簡単に言うとランチャーってことになるんだけど、キーボードからのタイプで、アプリケーションを操作することが可能なんです。たとえば、メールアドレスの途中まで打つと出てくるアドレスブックのカードに対して、メールの作成が一発で開ける。いままでだったら、Mail.appを立ち上げて、新規メールを作って、アドレス欄をクリックして、なんて手順をマウスもしくはショートカットキーを使ってやるって感じなんだけど、これを使えば数回のタイプとタブキーだけで同じ手順ができる。

 残念ながら日本語の対応はほぼ皆無。それを差し引いてもかなり使い勝手をあげてくれるソフトですわ。

speedtest.gif新居に引っ越して、光はOCNのハイパーファミリータイプを引きました。どうもBフレッツにはあまりいいイメージがないんで、TEPCO光(いまはKDDIの光Oneつったっけ)にしようと思っていたんだけど、申し込み特典で15,000円分の金券付きってのにやられました(笑)。

2月11日に無事開通したんですが、今日になってやっと速度を計測してみました(ここで)。その結果が上。

 時間帯にもよるのだろうけど、TEPCO光は最低でも30Mbps、イケてるときは70Mbpsを叩き出していたので、それに比べるとショボンな感じ。まあ、体感速度はそう変わらないからいいんだけどね....。

いやあ、ColorのiPod Shuffleがつい先ほど発表になりましたねえ。

IntelliMouse Explorer 3.0復活とはいえ、僕の興味は違うところにあります。そう、これがついに国内流通が始まったのです。復刻版IntelliMouse Explorer 3.0です。ITmediaをみてみて、「おおっ」と思い、早速注文していたのが、本日届きました。「ユーザーの声に答えて、復活」とのこと。大きく変わった点は、

・ヌメヌメ感のあるホイールからクリック感の強いホイールへ(チルトホイールではない)
・トラッキング性能のアップ

 あの評判の悪いチルトホイールのヌメヌメ感も取り払われ、回転に少し抵抗のあるタイプに戻っています。が、ちょっと前モデルよりもこの抵抗が強い。この辺は好き嫌いがあるかもしれない。でも、前のMSマウスはこれぐらいの抵抗があったので、僕はそんなに気になりません。トラッキング性能のアップについては大歓迎です。旧モデルもポインタの飛びとかは起きなかったのだけれど、やっぱトラッキング性能は高い方がいいっしょ。

 大きさ自体は旧モデルとほとんど変わらない。っていうか、たぶん同じ金型使ってると思います。色はシルバーからメタリックブラックに変わっています。PowerMac G5には旧モデルの色の方があっていたんだけれど、机が黒だからまあいいか。つか、キーボードはApple Wireless Keyboardだから、言えた口ではない(笑)。

 とりあえず、お気に入りのマウスがまた買えるようになったことは大歓迎です。国内での発売はないだろうなあ、なんて根拠のないあきらめの気持ちがあったので、かなり感動的です。

MacBook Core 2 Duoキーボードのエスケープキーの左上あたりのトップケースがゆがんで反りあがってしまっているという理由で修理域になっていた僕のMacBook。修理センターに届いたと思ったら、次の日には戻ってきました(笑)。結果はご想像の通り、「通常の使用では考えられない不具合」として、未修理で戻ってきたのです。しかたない、ラジペンでグリグリやって自分でなおしましたよ...。
 と思ったら、なんと今日新MacBookが発表されました。出るぞ出るぞと噂をされていたんだけど、やっぱり出ましたCore 2 Duo版のMacBookです。買ってから3ヶ月足らずで、型落ちになってしまいました...。とはいえ、全然くやしくないっす(笑)。つーのも、やっぱMacBookはこまいかスペックがああだこうだと言わずにとにかく使い倒す、そんなマシンだと思うからです。Core Duoモデルのパフォーマンスには十分満足しているしね。
 まあとりあえず、市場には熱烈な歓迎をもって受け入れられると思います。不完全(ACPIのドライバが用意されていないため、自動でスリープしない、日本語キーボードドライバの完成度が低い など)ながらも、ネイティブでウインドウズも動くし、一台持っていればかなりのお買い得マシン。あとはRosettaのパフォーマンスが調整されてもっと早く動くようになれば...、完璧ですわ。

MacBook修理行き!

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タイトルのように、MacBookが入院しています。いつのまにか、トップケース(キーボードと一体になっているところ)の左上が浮いており、本体とケースの間に隙間ができてしまっていました。落とした記憶もないし、もちろんボトムケースには傷すらついていない。というわけでAppleCareに電話してみて、めでたく修理とあいなりました...。

IntelliMouse Explorer 3.0復活久しぶりのマウスネタです。PowerMac G5用では、いまだにMicrosoftのIntelliMouse Explorer 3.0を使っています。理由は、一番手にフィットするから。デッドストックになった後に、前の会社のアキバヲタさんに頼んで探してきてもらった一品です。壊れたときのためにもう一つ買い置きがしてあるんですけど、ここでなんと一つニュースが(かなり古いニュースですけど)!なんとIntelliMouse Explorer 3.0が復活するらしい。僕だけではなく、けっこうよろこんでいるもいるみたいですね〜。しかもトラッキング性能などが向上した新バージョンとして。どうも、ゲーマーさんたちに調査した結果、IntelliMouse Explorer3.0がものすごい人気だったんだそうな。う〜む、ほしい!ってことで探してみたのだけれど、どうも日本未発売で並行輸入品しか入ってきていないらしい。入ってきても、すぐに売り切れてしまうとのこと。Microsoftさん、お願いしますよ。日本でも発売してくださいっっ!!

Logicool VX Revolutionんでもって、もう一つマウスネタ。MacBookには、Mighty Mouseを使っていたのだけれど、やはりマウスで「戻る」とか使いたいってことで、いろいろとノート用のマウスを探していました。で、結局選んだのが、これ。ロジクールの新製品、『VX Revolution』です。以前、初のレーザーマウスとして発売された「MX 1000」を使っていたのだけれど、どうもマウスが甲高すぎて合わなかった。発売のニュースは知っていたし、いろんな方のブログでも取り上げられていた(nakafuji.jpさん)ので、会社の帰りに実機を見てきました。さすがにMacでの展示はなかったのだけど、さわった感じも、クリックの深さもちょうどいい感じ。ということで早速注文して、今日届いたわけです。

 相変わらず、Mac用のドライバはあまりよくはないですが、MX-1000の頃に比べれば十分に改善されています。マウスの速度も、かなりシビアだけど、なんとか設定すれば十分気持ちよく使えますね。あまり重いといやなので、単三のリチウム電池を使っています。さすがにレーザーのエンジンを積んでいるだけあってポインタの飛びもないし、新しい「MicroGearプレシジョンスクロールホイール」という技術で、カチカチ感のあるホイールモードとヌメヌメ感のモードとを切り替えられるようになっています。しかも、この両モードは、スクロールされる速度が変わる。縦に長い文書の時は、ヌメヌメモードで勢いよく回転させると、かなり高速にスクロールできるし、グラフィックソフトなんかだと、カチカチモードにしておけば、少しずつスクロールする。上位機種、というかデスクトップ用の『MX Revolution』はこのあたりがドライバでダイナミックに切り替わるらしい。

 まあ、マウスは使ってみないと良さがわからないものなので現状では何ともいえないけれど、とりあえず現状は大満足。もしこのままいけるなら、『MX Revolution』もゲットして、IntelliMouse Explorerを卒業かな?

ロジクール 「MX Revolution」(デスクトップ用)
ロジクール 「VX Revolution」(ノート用)

MacBook突然画面が黒くなり、再起動を促すメッセージが表示されるというトラブルに購入直後から見舞われていた僕のMacBook。ついには起動しなくなり、あえなく銀座行きとなりました。が、銀座で外人さんが丁寧に検証してくれた結果、増設していたメモリとの相性問題だろうという結論が出たので、早速メモリを購入したビッグカメラに交換を申し出た。

 ビッグカメラの店員さんには「カーネルパニックが発生する」と伝え、銀座のアップルストアに行ってそういう結論が出たことを話すと、簡単に交換に応じてくれました。同額でメーカー製のメモリに交換することもできるらしいのだけれど、ポイント還元率が違うらしく、その分の支払いが発生するとのこと。ビッグカメラのショップオリジナルメモリは、「シーマラボラトリー」製のメモリで、純正と同じくNANYAのチップを採用している。JEDECにも準拠しているので、そんなに質の悪いメモリとも思えないので、単純にロット不良をつかんでしまっただけと判断し、同じものと交換してもらいました。

 さっそく自宅に帰って装着すると、今度は平気そうだ!画面が暗いまま起動プロセスに進まない問題はPRAMクリアをした後リストアDVDから起動すれば直るとのことなので実行する。それ以来、MacBookは快調に動いております。iTunesに曲を読み込ませると、モノによって変換のスピードが違うことがあったのだけれど、これはドライブとCDの相性だと思ってた。メモリを交換後はどのCDを突っ込んでも同じスピードで変換してくれるので、これもメモリが関連していた問題だった模様。

 とりあえず今噂になっている「突然のシャットダウン」問題にはちょっとビビっているけど、まあいまのところ問題はないので、様子を見てみようと思っています。

MacBookいやあ昨日は大変でした。蘭の注射から帰ったら、なんとMacBookが起ち上がらない。PRAMクリア、PMUクリア、C起動など定番といえるリセットはすべてやったのだけれど、いっこうに起ち上がらない。電源を入れると、バックライトがついただけで、起動プロセスに全く入ってくれない。しまいのうちにはPRAMクリアのキーコンビネーションすら受け付けなくなってしまった。増設したメモリの不良を疑って初期構成に戻しても駄目。結局、急遽銀座のアップルストアに出動することに。あわよくば新品に変えてもらえるかも、と思い、箱をはじめとする周辺機器を全部持って行く。

 Genius Bar、実は初体験でした。AppleStore内にあるMacからコンシェルジュで予約をし、まつこと2時間。日本語ぺらぺらな外人さんが対応してくれました。症状とやったことを全部話すと、やはり外人さんもメモリを疑っていた。バックヤードに下がり、メモリをチェックしてくるとのこと。結果、メモリを刺しなおしたら直ったって...。とりあえず増設メモリが不良だろうという結論にいたり、結局何事もなく帰ってきました。

 いろいろと調べてみると、MacBook、かなり不良が多いみたいですね。まず以前噂になったパームレストの変色。これはAppleも認めていて、変色したらすぐに持って行けば交換してくれるらしいです。また、電源が突然落ちる不具合もあるらしい。これもAppleが認めたらしいんだけど、いまだに原因が不明らしい。修理に出してもヒートシンクの交換とかで返ってくるらしいんだけど、それでも直らない場合が多いそうな。あとは電源ONしても画面が出ず、カラフルな縦縞が表示されたまま起動しない、というトラブルがあるらしい。どうも僕のトラブルはこの初期段階らしい。これはどうもintel版Mac OS X 10.4.7のバグだそうな。さすが初期ロット、トラブルが多いなあ。

 あ、あとサーマルペーストの問題で、純正のメモリを外すとメモリ全体に白い粉のようなものがかかっていることがある、とのこと。僕のメモリにも白い粉みたいなのかかってましたわ。原因はこれか?とりあえず増設メモリを買ったビッグカメラに初期不良交換を依頼して様子を見る予定です。だってデフォルトの512MBでは遅いんだもん。