2006年10月アーカイブ

蘭 犬 雑種
ども、蘭です。最近、家族のみんなに「甘ったれ子」と言われています。とくにお休みの日になると、甘ったれを存分に発揮します。だれかにかまってもらいたくて、ワンワン鳴いています。
 ちなみに写真は、夕飯も食べ、あとは夜の散歩を待つだけの、「お眠モード」の蘭ちゃんです。なんだか悲しそうな顔をしていますが、単に眠いだけですよん。

IntelliMouse Explorer 3.0復活久しぶりのマウスネタです。PowerMac G5用では、いまだにMicrosoftのIntelliMouse Explorer 3.0を使っています。理由は、一番手にフィットするから。デッドストックになった後に、前の会社のアキバヲタさんに頼んで探してきてもらった一品です。壊れたときのためにもう一つ買い置きがしてあるんですけど、ここでなんと一つニュースが(かなり古いニュースですけど)!なんとIntelliMouse Explorer 3.0が復活するらしい。僕だけではなく、けっこうよろこんでいるもいるみたいですね〜。しかもトラッキング性能などが向上した新バージョンとして。どうも、ゲーマーさんたちに調査した結果、IntelliMouse Explorer3.0がものすごい人気だったんだそうな。う〜む、ほしい!ってことで探してみたのだけれど、どうも日本未発売で並行輸入品しか入ってきていないらしい。入ってきても、すぐに売り切れてしまうとのこと。Microsoftさん、お願いしますよ。日本でも発売してくださいっっ!!

Logicool VX Revolutionんでもって、もう一つマウスネタ。MacBookには、Mighty Mouseを使っていたのだけれど、やはりマウスで「戻る」とか使いたいってことで、いろいろとノート用のマウスを探していました。で、結局選んだのが、これ。ロジクールの新製品、『VX Revolution』です。以前、初のレーザーマウスとして発売された「MX 1000」を使っていたのだけれど、どうもマウスが甲高すぎて合わなかった。発売のニュースは知っていたし、いろんな方のブログでも取り上げられていた(nakafuji.jpさん)ので、会社の帰りに実機を見てきました。さすがにMacでの展示はなかったのだけど、さわった感じも、クリックの深さもちょうどいい感じ。ということで早速注文して、今日届いたわけです。

 相変わらず、Mac用のドライバはあまりよくはないですが、MX-1000の頃に比べれば十分に改善されています。マウスの速度も、かなりシビアだけど、なんとか設定すれば十分気持ちよく使えますね。あまり重いといやなので、単三のリチウム電池を使っています。さすがにレーザーのエンジンを積んでいるだけあってポインタの飛びもないし、新しい「MicroGearプレシジョンスクロールホイール」という技術で、カチカチ感のあるホイールモードとヌメヌメ感のモードとを切り替えられるようになっています。しかも、この両モードは、スクロールされる速度が変わる。縦に長い文書の時は、ヌメヌメモードで勢いよく回転させると、かなり高速にスクロールできるし、グラフィックソフトなんかだと、カチカチモードにしておけば、少しずつスクロールする。上位機種、というかデスクトップ用の『MX Revolution』はこのあたりがドライバでダイナミックに切り替わるらしい。

 まあ、マウスは使ってみないと良さがわからないものなので現状では何ともいえないけれど、とりあえず現状は大満足。もしこのままいけるなら、『MX Revolution』もゲットして、IntelliMouse Explorerを卒業かな?

ロジクール 「MX Revolution」(デスクトップ用)
ロジクール 「VX Revolution」(ノート用)

やりました、勝ちました!ありがとうございます!北海道日本ハムファイターズ、44年ぶりの日本一っっ!
次は僕が75歳の時...かも。歴史を目に刻んでおきました!

いや、今日はいい日だ。

IE互換タブブラウザ lunascape会社のPCなんだけど、まわりのみんなのはちゃんとしたメーカー製なのに、僕のはなぜかショップオリジナルの自作系PCなんです。どうもグループ企業だった秋葉原の某PCパーツ屋が創ったらしいんだけど、こいつが最近調子悪い。突然電源が落ちたり、いきなりグラフィックドライバが機能しなくなったり、保存やファイルの移動が出来なくなったり。いろいろやったけど、パーツを買えない限り直らないみたいなので、上司に相談してみたら、新しいのを買いましょうということになりました。

 それはそうと、やっぱりIEは怖い(笑)。特にワクチンソフトの入ってないPCなんで余計に怖い。なるべくブラウザは別のを使いたいと思っているのだけれど、やはりデファクトスタンダードになっているブラウザでしか確認をとってないページが多いわけで。

 で、いろいろと見たのだけれど、エンジンはIEのものを使っているブラウザで、『Lunascape』というものがあるらしい。これをちょっと弄ってみた。あまり期待はしていなかったのだけれど、かなりいい!タブブラウザなのだけれど、タブを開くアクションをいろいろと設定できたり、RSSを直接読めたりと、Safariライクな使い方が出来るのです。多機能すぎて設定がちょっとやっかいだけれど、一度設定してしまえば使い勝手のいいことこの上なし。IEを使っていると、がんがんBlankでページが開いていくので、あっというまにタスクバーがいっぱいになったりすることがよくあるわけで、このブラウザを使うと、それを回避できます。さらに、エンジンをMozilla系で使われているGeckoエンジンに切り替えることも出来るので、普段はGeckoを使っていて、見えないページがあったらIEエンジンに切り替える、なんてことも可能。すばらしい!

 使ったことのない方は、是非一度使ってみてくだされ!

SoftBankいよいよ明日からMNP(モバイル・ナンバー・ポータビリティ)がスタートします。なんて言っていたら、Vodafone改めSoftBankからすごい発表が。なんとSoftBank端末同士の通話料やメールが定額制になる「予想外割引」をスタートするらしい!ある意味すごい...。Vodafoneの買収に2兆円近い借金をしたらしいんだけど、MNPを機にADSLで起こした価格破壊を携帯電話にももたらしたい、とのことらしい。これで爆発的にSoftBankユーザーを増やすつもりみたいなんだけど、そううまくいくかな?ふつうに考えても、通話が増えれば、その分設備投資をしなければならないし、パケットの帯域もたりなくなってくるだろう。2兆円近い借金がある状態で価格を下げ、勝負できるのかな?

 いずれにしても、「インターネットではいろいろなサービスが無料で使える。それを携帯電話でも常識としたい」という意見には絶対的に賛成です。PCでは無料のサービスが携帯ではけっこうな値段するわけだし、さらに莫大なパケット代を払わされる。画面も広いし、拡張性も大きいPC。わざわざ同じサービスをお金払ってまで携帯電話で使いたいとは思わないもん。そういう意味では、auもDocomoも利権の固まりのような商売をしているので、是非とも応援したいところです。

 といいつつも、昨日、携帯の機種変更をしてしまいました。機種はSony Ericssonの「W43S」。W31Tのカメラの性能の低さには正直辟易していたし、親がauに変えたおかげでなぜかポイントが僕の名義で一気に増えた。というわけでほとんどお金をかけずに機種変更することが出来ました。しかしどの機種も分厚くて、重いのね。ワンセグなんて見ないし、携帯で音楽なんて聴かないし。とにかく基本機能がついていて、薄くて軽い、それが絶対条件だったのだけれど、そうするとW43Sくらいしか選択肢がなかった(笑)。

 W43SはQVGAではなく、さらにワイドな液晶(240×432ピクセル)を積んでいるので、かなり表示領域が広くなった。これはメールも何もとてもしやすくて助かります。これまで何台かにわたって東芝製の端末を使っていたので、まだ使い勝手にとまどっているけど、いずれなれるだろうなあ、なんて思っています。

いやあ今年は野球が面白い。我が北海道日本ハムファイターズは、大方の予想に反して(?)敵地ナゴヤドームで一勝をあげ、通算一勝一敗でホーム札幌決戦を迎えます。
 野手も投手も実戦から離れているのが怖かったんだけど、新庄は絶好調だしセギノールも抑えられながらも甘い球はしっかりととらえている。主砲の小笠原がいまだノーヒットなのは気になるところだけど、まあいいあたりはしているので運がないだけ。打線はこんなもので十分よくやってます。投手陣はダルビッシュも悪いながらも3点で凌いだし、八木も二発浴びたものの、あとはシーズン通りの出来。安定感のあった中継ぎの武田久も、ようやく実戦感覚を取り戻したようだし、マイケルは今日のピッチングを見ている限りでは大丈夫そう。
 願わくば札幌で三連勝して決めたい。いや、決めて欲しい。頑張れ日ハム!

魚眼系蘭

| コメント(0) | トラックバック(0)

小金井公園にて
どうも、蘭です。今日は彼女といっしょに、蘭を小金井公園のドッグランに連れていきました。相変わらず蘭は僕のそばを離れずに、まわりをうろちょろしていました。せっかく広いところでリードを外しているんだから、思いっきり走ればいいのに...。
 そとにいっても人の膝の上に乗りたがる甘えん坊。相変わらずです。

iLuv-i177WHT

| コメント(0) | トラックバック(0)

iLuv-i177WHTiLuv-i177WHT アラーム機能付きiPodコンパクトスピーカー

第5世代のiPodにはおおむね満足しているのですが、唯一不満なのはFireWireでの同期がとれなくなってしまったこと。というのも、前使っていたiPod(第3世代 ClickWheel 15GBモデル)では、FireWireのハブにつないでいたので、Macの電源を落としてもDockに差しておけば充電が可能でした。が、第5世代のiPodはUSB 2.0での同期のみになってしまったので、USBのハブにつないでもMacの電源を落としてしまうとハブにも電源が供給されなくなってしまうため、充電ができないのです。充電のためだけにMacを起ち上げておくのもなんだかね。

 最初は、Macと連動しないUSBハブ(要はつないであるホストコンピューターの電源を感知しないで、ひたすら事故給電し続けるタイプ)を探したのだけれど、どうもそんな需要はないみたい。かといってUSB電源アダプタにDockケーブルをつなぎ替えるのもスマートではない。ので、考えた結果、Dockコネクタがついていて充電可能な外部スピーカーを買ってしまおう、というもの。

 かといってせっかくお金を使うのだから、何かしらの付加機能は欲しい。結局選んだのは、時計とアラーム機能のついた「iLuv-i177WHT」でした。ちょうど枕元に時計がなかったし、携帯のアラームではなんとなく味気がなかったので。

 iLuvの音ですが、正直そんなによくはないです。けど、このクラスのスピーカーに音質を求めるのは酷というもの。コストパフォーマンスから言えば、十分元が取れる音質はあります。こうした製品はFront Rowのようにリモコンですべてをコントロールできるわけではないので(他に選択肢として考えていたiHomeとかもそうみたい)、基本的な操作はすべてiPodで行うと思った方がいいです。ただ、AUX端子もついているので、テレビの音声をiLuv-i177WHTから出すこともできるし、AM/FMラジオを聞くこともできる。さらにタイマーもついているので、iPodの音をアラームに設定することもできる。かなり面白げ。

 と思ったんだけど、iPodでアラームの音楽を選ぶ方法がよくわからない。どうもえどみるぅさんによると、前回再生を終了したところからスタートするらしい。ということは、たとえば一枚のアルバムを聴き終わったところで朝起きるとなると、ライブラリの最初の曲が選択されるのかな?(ちなみにBelkinのFMトランスミッタも、聞き終えた後にエンジンをかけるとライブラリの最初の曲からスタートするようになってます...)。僕のライブラリの最初の曲は、10ccの『I'm Not In Love』。これで起きるのは、どうかな....。

デル、アップルのノートから発火してリコールになったソニー製リチウムイオンバッテリ。しまいのうちにはIBM(レノボ)のマシンも発火したりであれよあれよというまにどんどんリコールが発表されてますね。ついには自社のVAIOまでリコールが発表されたらしいです。

 どうも今回のリコールで、1000万個近いバッテリが回収になる模様。どえりゃあ(名古屋風)量ですな。さすがにこれだけリコールがあると業績の方も影響あるんじゃないかな?そろそろ下方修正が発表されるかしら。

 それにしても、SONYの物作りの力、ほんとうに落ちてしまったんだなあとつくづく思ってしまう。独自規格にこだわりすぎてWalkmanは失墜、ブラウン管に固執しすぎて液晶は結局韓国サムソンと合同で開発、PS3も売れれば売れるほど赤字ができるハード構成...。このさきどうすんだろう。

 ちなみにうちのiBook G4は残念ながらリコール対象外でした。せっかくバッテリ新しくなると期待していたのに...。

クイズ

| コメント(0) | トラックバック(0)

蘭1. ゴミ捨て場
2. ドブ
3. 排水溝
4. ビニール袋
5. 電柱

さて、この5つは何でしょう。
正解は、「お散歩中の蘭が好きなモノ」でした。散歩に行って、ゴミ捨て場に生ゴミなんておいてある日には、飼い主は完璧に無視してゴミ捨て場に突進します。ドブにも興味津々で、いつ飛び込んでおおかしくないぐらいの勢いです。排水溝の上ではやたらと止まってにおいをかぎます。ビニール袋が落ちていようものなら、いつのまにか頭を突っ込んで遊んでいます。電柱は、いわずもがな、他のわんこのおしっこのにおいをかぐのです。

蘭、もしかして、下ネタ好き?

人事のプロが書いた商売繁盛学 超現場主義のすすめ 上野和夫 ネットクエスト人事のプロが書いた商売繁盛学“超現場主義”のすすめ
上野和夫(株式会社ネットクエスト代表取締役) 著 現代書林

好きな作家がカミュ、カフカ、サルトル、と言えばわかっていただけるかもしれませんが、どこか哲学めいた小難しい文学が好きなんです。んなわけで、こういうビジネス書のたぐいは本当に久しぶりに読んだ。

 いろいろと人と話をしていると聞くことなんだけど、たとえばお店などで「お金を払っているのだからサービスを受けるのは当たり前だ」と考えている人も多い。ハト派のマルクス主義者の僕(笑)としては、精神構造までを資本主義に染めるのはあんまり好まないわけ。

 何が言いたいかというと、Payerとしてサービスを受けるのは当たり前としても、それが圧倒的な支配関係につながるのは好きではないということ。お金を払っているのだから、客の言うことを聞くのは当たり前だ、そんな態度はどうも僕は好きになれない。たしかにお金は払っているのだけれど、その対価としてサービスを受けているわけなので、立場としては対等でありたい。そういう意味では僕はいい客なのかも(笑)。

 この本を読んで思うのは、つまり人間関係として平等で、かつそこに資本の関係がしっかりと存在できるような関係は、いい店員さんがはぐくむというのではにないか、ということ。自分の経験に照らし合わせてみても、やっぱり対応とかが失礼な店員さんとはいい関係は作れない(といっても、文句は言わないでただそのお店に行かなくなるだけなんだけど)。でも対応がよく気が利く店員さんにあったりすると、その店員さんとはいい関係が作れて、またこのお店で買おうかな、という気持ちになる。

 へんに効率性とか生産性とかが重宝される時代になっているけど、やっぱりサービスの基本は人間の対面コミュニケーションであって、それが満足度を決定する、当たり前のことだけれど、とても大切なこと。デジタルでは埋められないアナログな感覚。僕は小売店の店頭に立つような職業には就いていないけれど、この気持ちは大切にしていきたいと思っています。

今年は野球が面白い!いやほんと、WBC(無職だったのでほとんど見たっす)の優勝。そしてなんといっても我が日本ハムファイターズの25年ぶりの優勝。正直、オールスター明けまでは優勝の可能性なんて考えてなかった。「とりあえずプレーオフ」、それが現実だったでしょ。それがあれよあれよという間に首位に近づいてきて、最後の最後でうっちゃった。正直、最終戦まで1位通過なんてあり得ないと思ってました(笑)。ファン失格ですわ。

 実はわたくし、25年前の優勝を何となく覚えております。6歳(小学生か、おっと歳がバレる)のころなんだけど。つーのも、日本シリーズの相手は巨人。江川、西本の全盛期だったし、打線も原や中畑、松本、篠塚など、名プレーヤー揃いの相手。それに対して間柴、江夏、柏原、ソレイタ、こちらも印象深いプレーヤーばかり。このシリーズは面白かった。

 それから西崎とか津野とか柴田保光とかグロスとか岩本とかいろんな選手が出てきたけど優勝できなかった。ウインタースやウィルソン、田中幸雄、片岡がいたビッグバン打線も今は昔。長い間弱小チームのファンをやっていて培った卑屈な根性で待つこと25年。北海道に行ったときはちょっと悲しかったけど、いまのチームを見ているとほんとうに移転してよかったと思う。努力もしないで「経営が成り立たない」とかいって無理矢理1リーグ制に移行しようとした某チームがあったけど、みならえってことっすよ。

 後は日本シリーズで中日を倒すだけ。といいながらも、たぶん負けるだろうなと予想している卑屈なファンがここにいます(笑)。とりあえず、頑張れ日ハム!

レトリバーとこんにちは
いつぞやの土曜日に蘭を小金井公園のドッグ蘭に連れて行ったときの写真です。
どうも蘭はでっかいわんこの方が好きみたい。ちっちゃいわんこが寄ってくると逃げるのに、大きなわんこには自分から近寄って「こんにちは」をします。
レトリバーと比べるとこんなに大きさが違うんだなあ。

OmniOutlinerまたもやひさしぶりのエントリになってしまいました...。いろいろ忙しくてすいません。

 さてさて、新しいお仕事を初めて1ヶ月。今度のお仕事は調査分析業なので、前とはちがってゆっくりと机に向かって取り組む、ということが多くなっています。が、こういう仕事になって思うのは、記憶の断片をどこかにメモをしておいて、それをリトリーブしなければならないことの多いこと多いこと。たとえば、何かを分析する際、「この変数が効いているんじゃないか」と考えたりする。で、実際にそれを分析してみる。だけども、その分析がすぐにすむわけではないので、途中でいろんなことを考えたりするわけ。そこでも新たなアイディアが出てくるのだけれど、前のアイディアの検証中ですぐに取りかかることができない。で、その検証がすむ頃には、新たな発見なり結果の検証なりでまた別の考えが出てくる...、そんなことの繰り返しなわけです。

 一つの目的の中で出てきた断片をどこかに保存しておき、それを一つ一つ検証していってゴールに近づく、それが一番なのだけれども、それを頭の中にしまっておいて後で引っ張り出せるほど脳細胞が若くはないんだなあ、とつくづく感じてしまったりする。そんなわけで、これを効率的に管理できるアウトラインプロセッサー(=アイディアプロセッサー)が欲しい!そう思ったわけです。

 必要な要件としてはこんな感じ。

・Webページやエクセル書類、テキストなどを一括して管理できる。
・Mac版とWindows版とがあり、両者に互換性がある。

この2番目の要件を満たすソフトウェアがなかなかない。Windowsの世界では、Microsoft謹製の『OneNote』というソフトがあるのだけれど、Mac版はない。MacBookには、『OmniOutliner』というソフトがバンドルされているのだけれど、この書類はWindowsでは開けない。両者に対応しているソフトは、『Kacis Note』ぐらいのものです。じゃあこれで決まりじゃん、という感じなのだけれど、アイディアをまとめていく、という目的を持つモノだから、ルック・アンド・フィールは大切にしたいんだけど、どうもKacis Noteはその琴線に触れないんだよなあ...。

 というわけで、フリーのも含めて、いろいろと使ってみようと思っています。